2010年4月15日木曜日

読書会




暖かくなったり、寒くなったり忙しいこの頃。でも、農場に咲く花を見ていると、春を感じずにはいられません。お陽さまのさした瞬間をねらって、そしてトマト収穫の合間に、本を片手に畑へ。
今、読んでいる本は「はなはなみんみ物語」。友人の妙さん主催の読書会に参加しています。

「ことづて屋 本のとまり木」を営む妙さんは、こども図書館で働く本のエキスパート!いつも「これ読んでみたい!」と思わずにはいられないブログでの絵本紹介、そして「書をもって 森へ行こう」という本当に素敵な企画もしています。どなたか一緒に、読書会に参加しませんか?

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第一回
  『扉をいっしょに開けるとき、私は扉をひとりで開ける』

同じ日、同じ時、それぞれのお気に入りの場所で、
あなたの意思で行われる読書会です。

参加費は無料。

読後感を、メールで送っていただきます。
とまり木が、ふわりとまとめて、皆さんにお届けします。

今、自分が開いている本の扉。
遠い地のあのひとも、今、開いているかもしれない。
せーので開く扉。
開くのはあなた自身。

○第一回
  『扉をいっしょに開けるとき、私は扉をひとりで開ける』

<詳細>

○日時:「水ようびの夜8時」
 水ようび夜8時は目安です。
 あなたの時計が鳴ったときが、「水ようびの夜8時」です。
 お好きな日時にどうぞ。
 毎日あなたに「水ようびの夜8時」が訪れたっていいのですもの。

○場所:お好きなところ

○条件:参加しようと自分で決めた方
    小さいひとも同様です(読んでもらってもいいですね)

○本 :第一回は『はなはなみんみ物語』(わたりむつこ作・リブリオ出版)
   はなはなみんみシリーズ一巻。
   1980年の刊行以来、日本中で愛読されてきた長編物語です。
   
児童書に分類されている本なので内容量は多くはありませんが、夕食後のちょっとした時間、さっと読んでぱたっと閉じるくらいを目安にしてます。3回に分けようと考えています。
  4/14(水)「はじめに」と「第一部 小人家族」
  4/21(水)「第二部 旅」
  4/28(水)「第三部 未来へ」と「あとがき」

○読後感想〆切:
  同じ週の土ようびの夜
  4/17(土)、4/24(土)、5/1(土)
  「お名前(ペンネーム)」「年齢」「ご職業・ライフワーク」「Emailアドレス」をご記入のうえ、とまり木kotoduteya@gmail.comまでお寄せください。 

○参加の仕方:
  本をご用意ください。
  読後感想を、とまり木にお寄せください。
*ことづて屋本のとまり木 kotoduteya@gmail.com
 申し込んどく、だけでも読書会報をお送りします。
 参加の意思を、お伝えください。
 参加の意思をお伝えいただいていても参加および読後感想文は強要しません。途中からの参加も問題ありません。
    

気になる木:
○あなたが開いた扉です。ご自身のペースで読み進めてくださっても構いません。
○お寄せくださった読後感想の全文を載せることはできません。ご了承ください。


ことづて屋 本のとまり木 http://wind-flower.jugem.jp/
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